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『丹下健三と隈 研吾』展
Objectifs de l'exposition
展覧会趣旨
丹下健三と隈研吾
東京オリンピックのレガシー
東京では1964年と2021年にオリンピックが開催され、多くの競技施設が建設された。特に建築家・丹下健三(1913-2005)が設計した国立代々木競技場は二度のオリンピックで競技会場として活用され、オリンピックレガシーとして世界遺産登録されることが期待されている。また建築家・隈研吾(1954-)が設計した国立競技場は陸上競技会場のみならず開会式・閉会式会場となったことで21世紀の東京を全世界に知らしめた。また今後、新しいオリンピックレガシーとして活用されることが期待されている。
本展覧会はユネスコ本部があるパリの日本文化会館を会場として、二人の建築家の軌跡に辿りながら国立代々木競技場と新国立競技場の魅力を紹介する。これにより、オリンピックが東京に残したレガシーのあり方や、これからの明治神宮内苑・外苑周辺のアーバンデザインを考える契機としたい。
展覧会の様子
©瀧本幹也
Aperçu de l'événement
開催概要
「丹下健三と隈研吾展 東京大会の建築家たち」
本展覧会は終了いたしました。
ご来場いただきまことにありがとうございました。
- 会期:
- 2024 年 5 月 2 日(木)~6 月 29 日(土)
- 会場:
- パリ日本文化会館(101 bis Quai Jacques Chirac, 75015 Paris, フランス)
HP https://www.mcjp.fr/ja - 主催:
- 独立行政法人国際交流基金、パリ日本文化会館
- 共催:
- 一般社団法人国立代々木競技場世界遺産登録推進協議会
- 助成:
- 公益財団法人大林財団
- 協賛:
-
- 株式会社イトーキ
- LVMH ウォッチ・ジュエリージャパン株式会社 ショーメ
- LVMH モエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパン株式会社
- 株式会社大林組
- 鹿島建設株式会社
- クリスチャン ディオール合同会社
- 小松マテーレ株式会社
- 株式会社佐藤秀
- 清水建設株式会社
- 住友林業株式会社
- 大光電機株式会社
- 大成建設株式会社
- 大日本印刷株式会社
- 太陽工業株式会社
- 大和ハウス工業株式会社
- 大和リース株式会社
- 株式会社竹中工務店
- 株式会社丹青社
- 東急グループ
- 東急建設株式会社
- 戸田建設株式会社
- 一般財団法人日本建築センター
- 株式会社乃村工藝社
- 野村不動産株式会社
- 株式会社長谷工コーポレーション
- 前田建設工業株式会社
- 三井不動産株式会社(以上五十音順)
- 特別協力:
- 内田道子、丹下都市建築設計
- 協力:
-
- 隈研吾建築都市設計事務所
- 高知県立美術館 石元泰博フォトセンター
- 瀧本幹也写真事務所
- TOPPAN株式会社
- 日本スポーツ振興センター
- 日本デザインセンター
- パリ日本文化会館支援協会
- 後援:
- 在フランス日本国大使館
- キュレーター:
- 豊川斎赫
■入場料 無料、予約推奨(4月上旬よりパリ日本文化会館HP)
■お問い合わせ
一般社団法人国立代々木競技場世界遺産登録推進協議会 info@gysc.or.jp
開幕記念 ラウンドテーブル開催※本公演は終了しました。
「東京オリンピック1964のレガシー ~国立代々木競技場の世界遺産登録に向けて」
2024年4月30日(火) 14:30~16:30頃
会場:パリ日本文化会館 B3 大ホール
- 登壇者:
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- 隈 研吾(建築家・国立代々木競技場世界遺産登録推進協議会代表理事)
- Bénédicte Gandini(ル・コルビュジエ財団)
- 宮本洋一(清水建設株式会社代表取締役会長)
- 丹下憲孝(建築家・丹下都市建築設計会長)
- 長谷川香(東京藝術大学准教授)
- 豊川斎赫(千葉大学准教授、本展キュレーター)
- モデレーター:山名善之(東京理科大学教授)